昨日は日仏会館・フランス国立日本研究所(UMIFRE19 フランス外務省・国立科学研究センター)主催の日仏シンポジウム
『21世紀の働き方 日本とフランスの比較』に参加しました。
https://www.mfj.gr.jp/agenda/2020/11/28/colloque_travail/index_ja.php

14 : 00 – 16 : 00 パネルディスカッション3 性別職務分離の変容―日本的雇用システムの転換―司会:金井郁「ILOのジェンダー平等への取組み」 田口晶子(前ILO駐日代表)「コロナ危機と女性労働者」 大沢真知子(日本女子大学)「二つの国民:日本の二重構造と労働市場」 小熊英二「職場の男女不平等を削減する : ワークライフバ ラ ンス政策の役割」
エレーヌ・ペリヴィエ(パリ政治学院)

ジェンダー問題と労働市場問題の両方勉強出来る貴重な機会だったので。
Zoomウエビナーで参加したんですよ。実を言うと最近買ったiPadでベッドで横になって…。


そしたら…ウエビナーなのにですよ?
Q&Aに書き込んだ内容を見た司会者からまさかの指名😲!?それ、有り????
いきなりミュート解除され、『鮫島さん、どうぞ』って😅。心臓止まるかと思いました。小熊さんにはライブハウスでお会いしてご挨拶してますが、他の方々は面識ないし、そもそも、わい、パン一でした、実は😅

飛び起きて…
エレーヌ・ペリヴィエさんと小熊さんに質問をしました。

以下、私の質問。
フレキシキュリティについて興味を強く持っています。
フランスでは学歴による社会の硬直化が課題になっているという発表がありましたが、高流動高保障社会への転換は議論されてないのでしょうか?

エレーヌ先生の回答(講演内容含む)フランスは小さな政府を目指したセキュリティー不在の高流動が起こってる。ジェンダー問題解決の為に様々な政策が取られているが、そもそも財政緊縮の文脈で行われているため、育休期間の保障も最低賃金の半分から三分の一へと減らされ、期間も三年から二年として、女性の職場復帰を促す為に残り一年は男性が取るようにとしているが、特に女性の復帰の場合に元のキャリアが保証されない問題が起こっている。

小熊先生の回答
経営者、労働者ともに既得権の縮小をどこまで自浄作用として承認出来るかに掛かってると。ジェンダーギャップ解消とクラスギャップ解消の課題解決は必ずしも両立しえない場合もある。


私としては、小熊さんにはフランスの現状も踏まえて今後の日本の見通しを聞きたかったけどそこまでやり取りの時間はありませんでした。
ふぅ~。とりあえず画面まで解除されてパンイチで登場しなくてよかった~😱😱😱😱